石橋を叩いて渡る【保護犬ボーダーコリー8か月目】

 

（近所の公園の森の中を散歩したトーマ）

-----

トーマがよく行く近所の公園の中には、森があります。夏場は木陰が多くて比較的涼しく、春は新緑が、秋は紅葉がきれいで、散歩にはもってこいの公園です。

森には小川が流れていて、その小川を渡る飛び石が何か所かあります。この飛び石を、先代の愛犬は若い頃は颯爽と渡っていたのですが、トーマの渡り方はどうも危なっかしい。。というわけで、公園に行くたびに飛び石を渡る練習をしています。

ビビリなトーマなので、まさに「石橋を叩いて渡る」という感じで、それが返って危なっかしく見えてしまいます。でも練習を繰り返しているうちに、徐々にスムーズに渡れるようになってきています。下のアニメーションGIFは、まるで運動神経の良いワンちゃんのように見えますよ！

ただ最近は、飼い主より先にトーマひとりで飛び石を渡らせると、途中の石の上で立ち止まって振り返り、オスワリをしてしまうようになってしまい。。変なクセにならないよう、まだ練習を繰り返していかなければ、です。

この日は、森を抜けたら友達に会えましたよ☆ トーマはやっぱり飛び石を渡って遊ぶより、友達と追いかけっこやワンプロをして遊ぶ方が好きみたいです。

「『散歩は慎重に、ワンプロは大胆に』が、おれ流だぜ」