ディスクを投げてみた【保護犬ボーダーコリー3か月目】

 

（いつもの海岸まで散歩したトーマ）

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いつもの散歩、海岸の芝生広場ではまずトレーニングをしています。まだまだ誘導が必要な場面が多いですが、オスワリ・フセ・マテは、少しずつ形になってきて、いるような気も、しなくはないような、そうでもないような。

トレーニング後の激走タイムに、この日は初めて、ディスクを投げてみました。家の中でディスクを投げてみたときは、怖がって逃げ回っていたトーマですが、このタイミングならどうか？

全然ダメでした。ディスクを投げるトーママの周りを、ヘラヘラ走っているだけでした。ディスクは目に入らないようでした。いや、意図的に目に入れていないのかも。

まったくボーダーコリーらしくなく、困っちゃいます。これも先代の愛犬にソックリです。でも、先代もこの状態をしばらく続けた後、ある日突然ディスクを追いかけるようになったので、トーマも根気よく、だね。

さて、この散歩の帰り道、木陰の多い公園の中を歩いていたら、トーマが突然伏せて動かなくなりましたよ。

疲れたらしく、まさかの散歩拒否です。確かに暑い日だったのですが、5歳のボーダーコリーとは思えない展開に飼い主ビックリ。水とオヤツでしばらく休憩してから帰りました。

やっぱり、何とかもっと体力・筋力をつけさせなければ。。