本拠地を認識する【保護犬ボーダーコリー3か月目】

 

保護犬 ボーダーコリー トーマ アンデルセン公園
(ドッグランに遊びに行ったトーマ)

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先日、ドッグランに遊びに行ってきました。先代の愛犬が若い頃によく利用していた、公営の安くて広くてとても良いドッグランです。

トーマが早く慣れて、他のワンちゃんと一緒に激走できるようになりますように。この時もまだトーマは、飼い主と一緒でなければ走りませんでした。ボーダーちゃんをワンプロに誘っているような様子が見られたりはしたけれど、今のところトーマにとってドッグランは、他のワンちゃんたちとの「ふれあい広場」って感じです。

保護犬 ボーダーコリー トーマ アンデルセン公園

途中、元気爆発なジャックちゃんが登場。トーマも少し興味を示しましたが、動きが速すぎてついて行けないようでした。

保護犬 ボーダーコリー トーマ アンデルセン公園

水場のホースの放水に、戦いを挑むジャックちゃん。トーママが面白がって、トーマそっちのけでジャックちゃんに遊んでもらっちゃってました。トーマは放水にも興味なし~。

保護犬 ボーダーコリー トーマ アンデルセン公園

少し疲れてきた様子のトーマ、気がつくと勝手に本拠地(?)に戻って休憩していました。本拠地とは、飼い主がオヤツや水やその他の荷物を置く場所です。普段の散歩で、広場でトレーニングや激走をする際に、荷物を置いて本拠地(?)を設定しており、そこで休憩しているせいかもしれません。

保護犬 ボーダーコリー トーマ アンデルセン公園

疲れたら、ダッシュで本拠地(?)に戻って休憩することに決めているようです。


ボーダーコリーらしい賢さがあまり見られないトーマですが、初めて行ったドッグランで、飼い主が適当に決めた本拠地(?)をしっかり認識しちゃう点は、サスガです。

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そういう点だけ賢いというのが、サスガです。

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